【終了】第5回暮らし会議開催レポート

第5回「暮らし会議」開催レポート(2026年1月11日)
開催概要
【開催日】 2026年1月11日(日)
【場所】 虎ノ門(愛宕神社~虎ノ門ヒルズ )
【参加者】13名
2026年の幕開けとなる第5回「暮らし会議」を開催しました。
今回は、東京のイノベーションハブ・虎ノ門。
まずは「出世の石段」で知られる愛宕神社を参拝し、急勾配な階段を一段ずつ踏みしめるように、新しい一年のスタートを切りました。
「出世の石段」は86段の急傾斜で、目標に向かって一歩ずつ踏み出す姿勢を象徴する場所として企画しました。
その後、虎ノ門ヒルズ T-Marketで自由ランチの時間を設け、和やかな交流をしました。

今回のディスカッションテーマ
10年後、20年後のために「今」から育てる信頼関係
「10年後、20年後のために『今』何から始めますか?」
〜まだ他人同士の私たちが、いつか“支え合える関係”になるために〜
今回の会議では、あえて少し踏み込んだ問いからスタートしました。
「もし、今隣にいる人が突然倒れたら、あなたは保証人や緊急連絡先を引き受けられますか?」
1.はじめに・共有動画の視聴
まず、2026年以降の趣旨や場の目的を理解していただくためのショート動画を視聴しました。
「なんとなく参加」ではなく、意味ある関係性づくりと「信頼関係の育成」を大切にする場であることを参加者に共有。
notebooklmを使いすべてAIで動画作成しました。
noteなどの素材を読み込んでストーリーもナレーションも背景資料もすべてを生成Aiで作成しています。
8分ほどの動画にまとまりました。
2.ディスカッション:今 何を始めますか?
ディスカッションテーマは
「10年後・20年後のために、今何から始めるべきか」という問いです。
特に注目した議論は「隣の人が倒れたら?」という問いに対する答えで、単なる助け合いの意思だけでなく、責任の範囲・支え合える関係の質について深い議論が交わされました。
これは、コミュニティの“関係性”を育てるという会の重要な価値観にもつながる論点でした。
参加者からは、
- 死後手続きや病院対応の難しさ
- 信頼関係の“育て方”についての具体的な考え
といった現実的な課題が出されました。
参加者の声
当日のアンケートから抜粋して紹介します:
Mさん
普段話せないことをテーブルで共有でき、深い対話ができた。ひとりじゃない安心感を感じた。
Eさん
フリーディスカッション形式が話しやすかった。これからの方向性が明確になり、積極的に関わりたいと感じた。
Sさん
初めて参加したが、多様な価値観に触れられて良かった。場の雰囲気が穏やかで居心地が良かった。

結果と気づき
「なんとなく参加」ではなく、参加者が意図を持って参加できるよう、事前の趣旨共有が重要であると確認。
信頼関係の構築には時間と行動が必要
一度の参加で深い関係性ができるとは限らない。
しかし、小さな行動の積み重ねが関係を育てる土壌となる。
ディスカッションの質が高く、実践的な課題が共有された
老後の不安やセーフティネットという現実的な課題がテーマとして挙がった。
これは今後のテーマ設定に活かせる。
場としての価値を明確化する必要性を感じる。
次回、第6回の暮らし会議ではこのセーフティネットまでの経過としてまずは50代から考えるおひとりさまの終活を軸にディスカッションを行います。
終活以外にも、キャリア仕事、親の介護実家問題などグループでのディスカッションを行います。
※当日の舞台裏や運営の視点は、主宰者による「運営ノート(note)」にてご紹介しています。

